『ゾンビランド』監督、リアリティー番組「全米警察24時コップス」映画化
映画『ゾンビランド』や『L.A. ギャング ストーリー』などのルーベン・フライシャー監督が、アメリカのリアリティー番組「全米警察24時コップス」の劇場映画版でメガホンを取る可能性があると、Deadline.comが伝えた。
「全米警察24時コップス」は、事件現場に向かうパトカーにカメラが同乗して、現場の様子をリアルに伝える番組で、1989年以来放映が続いている。
劇場映画版では、『リーサル・ウェポン』のような警察のバディムービーの形で描かれるのだそう。フライシャーはプロデューサーも担当する予定。
フライシャーは現在、『ゾンビランド』続編の製作準備が進行中だ。(鯨岡孝子)