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オカリナ、永野芽郁の伸びしろに上からアドバイス

キメ顔のおかずクラブ(ゆいP、オカリナ)を見守る永野芽郁
キメ顔のおかずクラブ(ゆいP、オカリナ)を見守る永野芽郁

 おかずクラブゆいPオカリナ)が7日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた『キング・オブ・エジプト』MX4D体験アフレコイベントに来場、吹き替えの演技について女優の永野芽郁に上から目線でアドバイスを行う一幕があった。

【写真】まだ16歳!女優・永野芽郁

 鬼才アレックス・プロヤス監督がメガホンを取った本作は、神と人間が共存する世界で古代エジプトの王座をめぐる壮絶なバトルを描いたアクションアドベンチャー。

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 日本語版で「美しくも残忍な双子の女神」の吹き替えを担当したおかずクラブの声優ぶりについて永野は「お2人だとは想像できないくらい自然すぎて。本当の姉妹にしか見えなかった。もちろんわたしも頑張ったんですけど、もっと頑張ればよかった」と称賛。ゆいPは「うれしいですね。わたしたち声だけは美人だと言われますから」と笑顔で返し、さらにオカリナはまんざらでもない顔で「10代のうちに頑張れるだけ頑張らないとね。まだまだ伸びしろがあるということだから」とヒロイン・ザヤの声を務めた永野に助言して会場を沸かせた。

 また、エジプトをイメージした衣装で来場したオカリナが「わたしたち神様の役なので、神様っぽいゴージャスで、すべてを兼ね備えた感じで来ました」と切り出すと、ゆいPも「現代のクレオパトラだと思っています。しかも2人も現れて」と満足げな表情。そんな2人に永野は「カッコいいです! キラキラしていて。わたしは着こなせないなと思います」とコメントしていた。

 同作は映画のシーンに合わせて可動式シートが動いたり、風や水が吹き付けられたりするなど、五感を刺激する演出効果を駆使して映画を体感できる4D上映システム(MX4D・4DX)との相性もバッチリということで、全国316館631スクリーンのうち4Dでは全国58スクリーンで展開することが決定している。この日は、そんなアトラクション上映をひとあし先に体験する機会となった。(取材・文:壬生智裕)

『キング・オブ・エジプト』は9月9日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開

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