「バイオハザード7」もっとグロく!恐怖のZ指定「グロテスクVer.」発売決定!
映画化もされたカプコンの大ヒットゲームシリーズ最新作「バイオハザード7」の18歳以上を対象とした「バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer.」が発売されることが決定した。
「バイオハザード7」は同シリーズの根源ともいえる“恐怖”に焦点を絞った作品。新たなゲームエンジン「REエンジン」と、新たな視点「アイソレートビュー」で、新たな恐怖体験を提供する。同じ世界観を用いた技術デモ「KITCHEN」や、現在配信中の体験版「バイオハザード7 ティザー~ビギニングアワー~」で多くのプレイヤーがその片鱗に触れ、これまでのシリーズとは全く違ったアプローチで描かれる恐怖が話題を呼んでいる。
「グロテスクVer.」の年齢区分は、すでに発売が発表されているCERO「D」指定版(17歳以上が対象)版と違い、CEROレーティング「Z」指定版(18歳以上のみが対象)となり、より「究極の恐怖体験」を届けるコンセプトを突き詰めた一本になるとのこと。大人だけが味わえる、よりグロテスクでハードな内容に期待がかかる。
本日より予約購入受付が始まっており、「バイオハザード7」のパッケージ版には、プレイを助けてくれるアイテムとなる「Survival Pack:Shotgun Set」、ダウンロード版には「Survival Pack:Recovery Set」をダウンロードできるDLコードが付属する。(編集部・入倉功一)