髪ばっさり!がんの子供たちにウィッグを提供する団体に寄付
人気海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」でカリー・トーレス医師を演じ、第12シーズンで降板した女優のサラ・ラミレスが、サイドの髪を刈り上げ思いっきりショートにした写真をInstagramに投稿した。
新たな役づくりのためか、変化を求めて切ったのかは明らかではないが、このほかにも、長い三つ編みの写真と、切り落とした三つ編みの写真を投稿。「こんなことが起きたわ」と書き、“変化を歓迎”“レット・イット・ゴー”のハッシュタグをつけている。サラは、がん治療などで髪の毛を失った子供たちのためにウィッグを提供する団体「ロックス・オブ・ラブ」に切った髪を寄付したそう。
2014年には映画『きっと、星のせいじゃない。』の役づくりのために髪の毛を切ることになったシャイリーン・ウッドリーや、友人が乳がんと診断されたカントリー歌手のケリー・ピックラーが同団体に髪を寄付している。(澤田理沙)