ゲス川谷絵音、未成年との飲酒で活動自粛!「必ず戻ってくる」
ミュージシャンの川谷絵音がボーカルを務めるロックバンド、ゲスの極み乙女。と indigo la End が活動を自粛することが明らかになった。3日、所属する SPACE SHOWER MUSIC やバンドの公式サイトを通じて発表された。先月29日に発売された週刊誌「週刊文春」で報じられた、未成年の女優ほのかりん(19)との飲酒が理由だという。
サイトでは、「この度誠に遺憾ながら、弊社所属アーティストであり、『indigo la End』および『ゲスの極み乙女。』のヴォーカリストである川谷絵音が未成年者と飲酒をしていた事実がありました」と報道に言及。「このことを重く受け止め、両バンドともに、現在すでにご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしましたのでお知らせいたします」と報告した。
今回の決定については、「川谷が起こした上記事実の重大性を踏まえ、川谷、両バンドメンバー及びスタッフで協議をした結果」と経緯を説明。自粛期間については明言しておらず、「ファンの皆様および関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。また川谷も、「僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます」とコメントを発表。本人のTwitterによると、12月3日の Zepp Tokyo 公演をもってバンドの活動を自粛するといい、「いつも応援してくれているファンの皆様、本当に申し訳ございません。必ず戻ってくるので、待っていてください」と呼び掛けている。
川谷は、今年1月発売の週刊文春でタレントのベッキーとの不倫交際が報じられ、ベッキーは謝罪会見を開いた後に芸能活動を実質的に休業。川谷は一般人である元妻と離婚した。その後ベッキーは、5月に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)でテレビ復帰を果たしている。(西村重人)
川谷絵音のコメントは以下の通り
いつもゲスの極み乙女。、indigo la End を応援して下さっている皆様へ。
この度、わたくし、川谷絵音が未成年者と飲酒を共にしたという事実が報道されました。
僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。
この事実を深く反省し、ゲスの極み乙女。、indigo la End 両バンドとも現在ご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛させて頂く事に致しました。
ゲスの極み乙女。、indigo la End の音楽を楽しみに待ってくれているファンの皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
心よりお詫び申し上げます。