薬物ではない!アルコール依存で自主的に施設に入所
リーヴ・シュレイバー主演の米ドラマ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」で、リーヴふんするレイの優秀な部下アヴィを演じているスティーヴン・バウアーが、アルコール依存の治療のためリハビリ施設に入所したと In Touch Weekly が報じた。
【写真】スティーヴン・バウアー出演『ボブ・ディランの頭のなか』
それによると、彼は自主的にカリフォルニア州マリブの施設に入ったとのこと。「彼はこの数か月、自分でも気になるほどアルコール摂取量が増えていることに気付いたため、先制的に行動して、この問題に取り組むことにしました。薬物を摂取している事実は断じてありませんし、治療も薬物依存に関連したものではありません」と代理人はコメントしている。
59歳のスティーヴンは39歳年下で活動家のライダ・ラウドンと交際中で、彼女も全面的にサポートしているほか、元妻で女優のメラニー・グリフィスとの息子アレクサンダーも応援していると報じられている。(澤田理沙)