盲目の老人が強盗を狩る…全米ヒットの衝撃ホラーが日本公開!
盲目の老人宅に盗みに入った若者たちがその老人に狩られるという衝撃の展開を描いた、全米大ヒットのホラースリラー『Don't Breathe』の邦題が『ドント・ブリーズ』に決定し、12月16日より日本公開されることが明らかになった。
8月末に全米で公開されるやいなや、全米ボックスオフィスランキング初登場1位に輝き、2週連続首位をキープする大ヒットを記録した本作。リメイク版『死霊のはらわた』(2013)のフェデ・アルバレス監督がメガホンを取り、オリジナル版『死霊のはらわた』を世に送り出したホラー映画界の巨匠サム・ライミが、長年のパートナーであるロブ・タパートとプロデュースを務めた。
親と決別し街を出るため逃走資金が必要だったロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスと一緒に、大金を隠し持つとうわさされる盲目の老人宅に強盗に入る。しかし、目は見えないが超人的な聴覚を持つ老人は、どんな音も逃さない異常者だった。真っ暗闇の家の中で追い詰められた若者たちは、怪しげな地下室にたどり着く。そこで目にした衝撃的な光景……果たして彼らは無傷で脱出できるのか。ライミ監督の正統なる後継者との呼び声も高いアルバレス監督の衝撃作に期待が高まる。(編集部・石神恵美子)
映画『ドント・ブリーズ』は12月16日よりTOHOシネマズみゆき座ほか公開