ガッキー主演「逃げ恥」止まらない！TBS火枠ドラマ歴代最高視聴率をまた更新
新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（以下、「逃げ恥」）の昨夜10時～放送された第3話の平均視聴率が12.5%を記録し、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を2週連続で更新したことが26日、明らかになった。
第1話は、同放送枠で過去最高の初回視聴率の10.2%を獲得。先週の第2話は、12.1%と同枠歴代最高記録を打ち立てていた。そして、昨日の第3話視聴率は、12.5%。初回から右肩上がりとなり、第2話で「逃げ恥」が打ち立てた同枠歴代最高視聴率を自ら更新するかたちとなった。
「逃げ恥」は今までに、第1話放送日に公式ホームページの閲覧数が1日で100万ページビューを超え、無料見逃し配信の合計再生回数が史上初のミリオンを達成、YouTubeで期間限定公開された、ドラマのエンディングで主題歌「恋」に合わせて豪華キャストが踊る「恋ダンス」フルバージョンの再生回数が500万回を超えるなど、世間の注目を浴びている。
本作は、新垣演じる「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりと、星野源が演じる恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡が、「雇用主」と「従業員」という形で雇用契約結婚をするというラブコメディー。第3話では、津崎の同僚・風見涼太（大谷亮平）も加わった三角関係が描かれた。（編集部・小山美咲）