きゃりーのハロウィーン墓石付きゴスロリに驚きの声

　歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが10月31日、「Halloween」と題した喪服風のゴスロリコスプレをInstagramに投稿し、「怖い」「お人形さんみたい」と反響を呼んでいる。

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　きゃりーが投稿したのは、10月29日、30日の2日間にわたって開催されたハロウィーンイベント「めざましテレビPRESENTS T-SPOOK」のときのもの。サテン地のパフスリーブのワンピースに黒い花のついたケープを着用。髪はグレーに染められている。1日前に投稿した写真によるとボディー部分には墓石（！）のモチーフが装着されており、「Kyarry Pamyu Pamyu 1993-2010　In Loving Memory（きゃりーぱみゅぱみゅ、その美しき思い出に）」と刻まれている。

　きゃりーらしい遊び心あふれるゴスロリルックに「クオリティ高過ぎ」「仮装のコンセプト良かったです」「さすが気合い入ってるー」と熱のこもったコメントが続々寄せられているほか、きゃりーは2010年に亡くなっているというショッキングな設定に「2010年で亡くなってる？」「永遠のセブンティーン」「何故2010か深いね」と驚きの声も多くみられた。

　10月29日に放送されたNHKのトーク番組「SWITCHインタビュー 達人達（たち）」では俳優の山田孝之を相手に、アーティストとして失いたくない「少女らしさ」について、20～21歳にかけてプライベートでつらかった日々が楽曲「もんだいガール」につながったことなど、デビューしてから今日に至るまでの歩みを赤裸々に告白していた。（月影さら）