「ビッグバン★セオリー」愛すべきオタク、シェルドンの10代を描くスピンオフ企画!
米テレビドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」に登場する愛すべきオタクの1人、シェルドン・クーパーのティーン時代を描いたスピンオフが企画されていると The Hollywood Reporter などが報じた。
クリエイターのチャック・ロリーとビル・プラディが手掛けており、「マルコム in the Middle」をティーンのシェルドンで描いた感じになるという。現在シェルドンを演じているジム・パーソンズはエグゼクティブプロデューサーに名を連ねるが、ほかのキャストはスピンオフには一切関わらないらしい。
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」は現在第10シーズンに入っているが、出演者の契約は今シーズンで切れてしまう。1エピソードの出演料はメインキャストで1人あたり100万ドル(1億円)と言われているため、第11シーズン以降の交渉も注目されている。(1ドル100円計算)(澤田理沙)