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向井理、朝6時にふんどし一丁でチャリンコに!

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こんな経験、金輪際ない!
こんな経験、金輪際ない!

 俳優の向井理が3日、都内で行われた映画『RANMARU 神の舌を持つ男』の初日舞台あいさつに共演の佐藤二朗らと共に登壇し、「いやー大変でした、ふんどし。朝6時にふんどし一丁でチャリンコに乗るなんて経験、金輪際ないでしょうね」とぶっちゃけた。佐藤は「向井さんは締まった体だからいいけど、わたしは怠惰な肉体=わがままボディを全国にさらして。こんなに皆さまに体をさらすのも、これが最後だと思う」と応じて笑いを誘った。

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 本作は、なめたものの成分を分析できる特殊能力“絶対舌感”を持つ主人公・朝永蘭丸(向井)が、温泉を舞台に事件の謎を解決していくテレビドラマ「神の舌を持つ男」の劇場版。放浪の旅の末、古の呪いが伝わる鬼灯村にたどりついた蘭丸は、またもや殺人事件に遭遇し、謎の黒装束集団に追われながら、犯人と呪いの謎の真相に迫っていく。

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 この日は、向井、佐藤のほか、木村文乃、佐藤二朗、木村多江財前直見黒谷友香永瀬匡、そして堤幸彦監督も出席。「母と一緒に『トリック』を観たりしていましたので、その堤監督と、こうして一緒にお仕事できるなんて」と感慨深げの木村文乃には、堤監督から「今日はそっち(の作品)じゃないからね」とやんわりツッコみが入っていた。

 「トリック」や「SPEC」シリーズなどの堤幸彦監督は本企画を20年間温めてきた。「自分の思いの丈を全部ぶつけちゃった作品。世代的にギャグがよくわからないという方のために、パンフレットに全部説明を書いておきました」とサービス過剰の堤監督に、向井は「僕もまだ完全には理解していないんですが……」と思わず本音をこぼしていた。(取材:岸田智)

映画『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は公開中

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