ベッカムの11歳息子が歌手デビュー!
元サッカーイングランド代表選手のデヴィッド・ベッカムと妻ヴィクトリアの三男であるクルーズが、11歳にして歌手デビューを果たす。デビュー曲「If Every Day Was Christmas」がイギリスの音楽ラジオ番組「Capital Breakfast」で現地時間7日午前7時30分から初披露される。
Capital局によると、クルーズのデビュー曲をプロデュースしたのは、マイケル・ジャクソン、ビヨンセ、レディー・ガガ、そしてヴィクトリアが所属していたスパイス・ガールズなどそうそうたるアーティストと仕事をしてきた名プロデューサーのロドニー・ジャーキンズ。このシングルの売り上げは全て、チャリティー「Global's Make Some Noise」に寄付されるという。
クルーズは先日、ジャスティン・ビーバーやアッシャーのマネージャーであるスクーター・ブラウンと契約したばかり。公式Instagramも開設して「僕の新しいページへようこそ。今週、エキサイティングなニュースを発表するよ」と告知していた。フォロワーは初投稿から1日程度で12万4,000人を突破しており、11歳という若さでポップミュージック界を席巻することになりそうだ。クルーズのInstagramでは彼の透明感あふれる歌声を聴くこともできる。(編集部・市川遥)