ゲス川谷と未成年で飲酒したほのかりん、事務所と契約解除に
未成年だった当時、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)と飲酒したことが週刊誌「週刊文春」に報じられた女優・タレントのほのかりん(20)が、所属事務所から契約を解除されたことが明らかになった。
事務所は公式サイトで「弊社所属 ほのかりん について弊社契約規定(法令順守に関する)違反につき、一切のマネージメント及び所属契約を解除させていただきましたことをご報告申し上げます。ファンの皆様、関係者の皆様、今までご支援下さいました皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と発表した。ほのかは報道後、出演を予定していた舞台「Luna Rossa」などを降板していた。
川谷も“未成年飲酒”の報道を受け、今年10月に活動自粛を発表。「この度、わたくし、川谷絵音が未成年者と飲酒を共にしたという事実が報道されました。 僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます」と声明を出していた。(朝倉健人)