菜々緒、極深スリットのセクシードレスでファンを魅了!
女優の菜々緒が24日、都内で行われた映画『土竜の唄 香港狂騒曲』公開記念舞台あいさつに、美脚がチラチラ見えるセクシードレスで登壇し、観客を魅了した。
太ももの付け根までスリットがザックリ入った、タイトなチャイナ風ロングドレスをまとって現れ、観客の視線を集める菜々緒。劇中では、長い脚と類まれなる運動能力を武器に、玲二の前に立ちはだかるチャイニーズマフィアのヒットガール・胡蜂を演じ、自称「お尻丸出し」の総レースのドレス姿での激しいアクションにも挑んでいる。そんな中、コミカルなシーンも見どころで、気絶するシーンについて菜々緒は「監督がどうやったら喜んでくれるかなぁと思っていたら、白目をむいたら結構喜んでくれたから良かった」と笑顔で振り返った。
この日は、生田斗真、本田翼、古田新太、上地雄輔、仲里依紗、堤真一、三池崇史監督も来場。カラフルなミニスカートとニーハイソックスでキュートに決めた婦警・純奈役の仲は、車のフロントガラスを蹴りまくるシーンについて、MCから「下着がチラ見えしてましたけど?」とコメントを求められると、「チラじゃないです。全部。ウフフ」と嬉しそうに返答。カワイイワンピースを着た、じゃじゃ馬娘・迦蓮役の本田は、その様相からは想像もできないセクシーな衝撃シーンに挑戦したことを明かしつつ、「新境地を開拓させていただきました」と喜びの表情。しかし、「ヤンキー口調が素なんじゃないかと言われることが残念」とも語ると、「役づくりです」と注意を促し、笑いを誘っていた。(取材/錦怜那)
映画『土竜の唄 香港狂騒曲』は全国公開中