がん闘病中の小林麻央、海老蔵と1か月ぶり再会にホッ…お互いマスクでツーショット
乳がんで闘病中のアナウンサー小林麻央が26日にブログを更新、歌舞伎俳優の夫・市川海老蔵と約1か月ぶりに再会したことを報告し、ツーショットと共に「この一ヶ月、本当に試練だったけれどよくがんばったと自分で思うことができました」と胸中を明かした。
海老蔵は、25日に京都での「吉例顔見世興行」千秋楽を迎え東京へ。この日の更新で小林は、真っ黒なマスクにサングラス、フードをかぶって入院中の病院を訪れた夫の写真と共に「こんな姿で、驚きました。久しぶりで忘れていました。これが、普通でした」と茶目っけたっぷりのコメントを掲載した。
肺や骨などにがんが転移していること、ステージ4の状況であることを公表しており、20日のブログで再び入院していることを明かしていた小林は、夫婦そろってマスクで顔が隠れたツーショットと共に「東京に帰ってきたばかりでお疲れのなか、お見舞いに来てくれて、うれしく、会えて、ほっとしました」と安堵。「力が抜けました。そうさせてくれる主人に感謝です」と海老蔵への思いをつづっている。(西村重人)