「ジョーカー・ゲーム」舞台化!イケメンに交じるオラキオ
亀梨和也主演で映画化、昨年4月にはテレビアニメ化もされた柳広司による小説「ジョーカー・ゲーム」が、2017年春に舞台化されることが発表された。
「ジョーカー・ゲーム」は、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞をダブル受賞したスパイミステリー。昭和12年秋、帝国陸軍に所属する結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」に入った若者たちの暗躍が描かれる。舞台版はテレビアニメ版を原作として掲げている。
出演者には、山本一慶、木戸邑弥、奥谷知弘、松本岳、才川コージ、阿部快征、前田剛史、大海将一郎といった舞台、映像等多方面で活躍している注目の若手人気俳優達が集結。また「侍戦隊シンケンジャー」のシンケングリーンで知られる鈴木勝吾や、「救急戦隊ゴーゴーファイブ」「仮面ライダーアマゾンズ」の谷口賢志などのイケメンがそろう中、元弾丸ジャッキーのお笑いタレント・オラキオも参加するとのこと。
脚本・演出は、アニメ「ぼくらの」などの脚本を務め、舞台「『青の祓魔師』京都紅蓮篇 - 青の祓魔師 京都不浄王篇」等を手掛けた西田大輔。(編集部・井本早紀)
舞台「ジョーカー・ゲーム」は2017年5月4日~7日にZeppブルーシアター六本木で上演