堤真一、共演NG俳優を告白!昔あの人の付き人だった!?
俳優の堤真一が8日に放送されたバラエティー番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で共演NG俳優を明かし、話題になっている。
番組で「役者の先輩で怖いのは誰か」を聞かれた堤は「『犬死にせしもの』(1986)という映画があったんですけど、あのとき僕は真田広之さんの付き人だったんです」と切り出すと、「共演しているのが広之さんと佐藤浩市さんと平田満さんで、途中からどっちの付き人をしているかわからないくらい浩市さんに使われていた。浩市さんとだけは芝居はできないですね。怖くて恥ずかしくて」と告白。
それ以来、佐藤との共演はなく、たまたま撮影所で会った際に「おい、真一。(一緒に)なんかやろうぜ」と誘われたそうだが、「お断りします。芝居できません」と拒否したことも明かしていた。
そんな下積み時代を経て、今では日本映画界に欠かせない存在となった堤。放送後、ネット上では「堤真一さんが真田広之の付き人だったなんて」「堤さんと浩市さんの共演…見てみたいな~(>_<)」「堤真一と佐藤浩市で映画お願いします」などと反響を呼んでいる。(編集部・中山雄一朗)