サイバー犯罪に巻き込まれ…アダム&マーティン「スタートアップ」新シーズン決定
俳優アダム・ブロディやマーティン・フリーマンが出演する米テレビドラマ「スタートアップ」が更新され、第2シーズンの製作が決定したと The Hollywood Reporter が報じた。
同ドラマは革新的な暗号通貨GenCoinの開発とそのアルゴリズムの構築によって起こったサイバー犯罪を描いた作品。マイアミを舞台にITの天才、銀行家、ギャング、FBI捜査官が巻き込まれていく。マーティンが演じるのはFBI捜査官フィル・ラスク。アダムが銀行家のニック・タルマン、映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のエディ・ガテギがギャングのロナルド・デイシーを演じている。
主要キャストは全員戻ってくる予定で、マーティンも交渉中らしい。第2シーズンは10エピソードから成り、今秋にはアメリカでの放送がスタートするという。(澤田理沙)