スカーレット・ヨハンソン、結婚2年で離婚へ…昨年夏から別居
アメリカ人女優のスカーレット・ヨハンソン(32)が結婚2年になるフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアック(34)と破局し、昨年夏から別居していることが明らかになった。PEOPLE.comが報じた。
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スカーレットとロマンの交際が明らかになったのは2012年秋で、2014年10月に極秘結婚。2歳になる娘のローズちゃんがいる。ロマンに近い人物は「しばらく前から別れることになるんじゃないかと思っていました。わたしには、ロマンとスカーレットというカップルが全くしっくりきませんでした。同等ではないのです。いつも何かおかしいと思っていました」とコメントしている。
また、Us Weekly によると別れを切り出したのはスカーレットの方だといい、関係者は「彼女はライフスタイルに至るまで二人には共通点があまりないと感じたのです」と説明している。なお破局後も関係は良好で、娘ローズちゃんの親権は共同で持つ予定とのこと。スカーレットは夏の破局以来、セレブ専門の敏腕離婚弁護士ローラ・ワッサーを雇っているという。
このまま進めば、スカーレットにとっては2度目の離婚に。スカーレットは俳優のライアン・レイノルズ(『デッドプール』)と2011年に離婚している。(編集部・市川遥)