ニコラス・ケイジ、強盗映画で警官役か
俳優ニコラス・ケイジが、銀行強盗を描く映画『211(原題)』で事件の解決に臨む警官を演じる可能性があるとDeadline.comなど複数メディアが報じた。
監督と脚本を手掛けるのは、これまでドキュメンタリー映画などを製作してきたヨーク・アレック・シャクルトン。タイトルの211とは、警察のコードで強盗発生中という意味とのこと。撮影は3月よりブルガリアにて開始予定。
ニコラスは、テレビミニシリーズ「東京裁判」のロブ・W・キング監督の映画『ザ・ヒューマニティ・ビューロー(原題) / The Humanity Bureau』がポストプロダクション中だ。(鯨岡孝子)