『死霊館』スピンオフ第2弾!邪悪な修道女をめぐる物語
ジェームズ・ワン監督の大ヒットホラー映画『死霊館』シリーズのスピンオフ第2弾『ザ・ナン(原題) / The Nun』が製作されることになり、『ザ・ハロウ/侵蝕』のコリン・ハーディ監督がメガホンを取ることになったとDeadlineが報じた。
『死霊館』は実在した超常現象研究家の夫妻が体験した怪奇現象を描いた作品。2014年にはスピンオフ第1弾の『アナベル 死霊館の人形』、2016年にはシリーズ2作目の『死霊館 エンフィールド事件』が公開された。
オリジナルシリーズ2作でメガホンを取ったワンは、『ザ・ナン(原題)』で脚本と製作を担当。今作では『死霊館 エンフィールド事件』に登場した悪魔のような修道女をめぐるストーリーが展開する。
ハーディは、『クロウ/飛翔伝説』リメイク版の監督にも抜てきされており、現在製作準備中だ。(鯨岡孝子)