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いっそう過激に…官能ラブストーリー第2章『フィフティ・シェイズ・ダーカー』6月日本公開

いっそう過激に、官能的に… - 映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』より
いっそう過激に、官能的に… - 映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』より - (C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS

 E・L・ジェイムズのベストセラー官能小説を実写化した映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編となる第2章『フィフティ・シェイズ・ダーカー』が6月に日本公開されることが決まった。

下着にシャツ1枚…官能的な『フィフティ・シェイズ・ダーカー』フォトギャラリー

 巨大企業の若きCEOグレイと恋愛経験のなかった女子大生アナの特異な恋愛模様を描いた前作。強く惹かれながらもグレイの歪んだ愛の形を受け入れきれず、彼の元を去り、出版社に就職して新生活を始めたアナだったが、これまでの女性には持つことのなかった愛情に気づいたグレイから「戻ってきてほしい」とアプローチが。秘かにグレイを思い続けていたアナは喜びを感じながらも、今度はアナの方から“新たな条件”を要求する……。

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 グレイ役のジェイミー・ドーナン、アナ役のダコタ・ジョンソンが続投するほか、新キャストとして『ネバーセイ・ネバーアゲイン』のボンドガール役で知られるキム・ベイシンガーが参加。グレイをSMの世界に引き込んだ女主人・エレナを熱演する。エレナのほか、亡霊のような女性ストーカー、執拗にアナに迫る出版社の上司なども登場し、官能世界の過激さはもちろん、ドラマチックな展開もより深さを増している。

 監督は、サム・テイラー=ジョンソンに代わり、テレビドラマ「ハンニバル」や「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などのジェームズ・フォーリーが務めた。(編集部・市川遥)

映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は6月より全国公開

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