久しぶりに見た!世界的ヒットシンガーの今に驚き
2006年に「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」が世界で大ヒットし、グラミー賞にもノミネートされたカナダ出身のシンガー、ダニエル・パウターが久しぶりに日本のテレビに出演し、「懐かしすぎる」と驚きの声が上がった。
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13日にWOWOWで米ロサンゼルスから生中継された「第59回グラミー賞授賞式」にスタジオゲストとして登場し、「日本のWOWOWに戻って来られてうれしい。呼んでくれてありがとう」と笑顔を見せたダニエル。過去には、あのSMAPに楽曲提供(2010年にリリースされたアルバム「We are SMAP!」収録の「Cry for the Smile」)したこともあり、「SMAPは大好きなグループで、コラボできたことは夢のようだった。彼らはアメイジングだった」などとSMAPや日本に対する愛を語った。
そんなダニエルは現在45歳で、「バッド・デイ」以降は目立ったヒットに恵まれずにいるが、先日リリースしたばかりのシングル「Delicious」では変わらぬ歌声を聴かせている。Twitter上では「ダニエルパウターとか懐かしすぎだろ」「ダニエルパウターが結構年取ったことにちょこっと衝撃。あ、自分もか」「ああ…ダニエルパウターがSMAPの話を…」などと反響を呼んでいた。(編集部・中山雄一朗)