「ディセンダント」マレフィセント娘女優、共演者と交際中
ディズニーアニメ『眠れる森の美女』『白雪姫』『101匹わんちゃん』などの悪役の子供たちを主人公にしたテレビ映画「ディセンダント」のダヴ・キャメロンが、共演しているトーマス・ドハティと交際中であることをPeopleのインタビューで明かした。
同テレビ映画の第2弾「ディセンダンツ 2(原題) / Descendants 2」でダヴは、『眠れる森の美女』のヴィラン、マレフィセントの一人娘マルを演じ、トーマスは『ピーターパン』のフック船長の息子ハリーを演じている。
昨年の終わりから交際をしているようだが、これまで公表しなかったのは「プライベートにしておいた方がロマンチックでリアルだから」とダヴは答えている。出会いについては共演で一目ぼれというわけではなく、徐々に発展したものらしいが、それ以上詳しくは話そうとしなかったという。
ダヴはカリフォルニア、トーマスはイギリスを拠点に活動しているため、撮影が終わった現在は遠距離恋愛になっているそう。「それほどひどくないわ。お互いに仕事をしていて、とても忙しいから。いい感じよ。会うためにまとまった休みを取ったり、時差をうまくやりくりするの。わたしが起きる時間に、彼は寝に入る時間でちょうどいい。努力はしてるわ。そういうことに努力をする自分が興味深かったりもするの」とコメントしている。
ダヴは昨年4月、「うわさのツインズ リブとマディ」で共演したライアン・マカータンと婚約発表していたが、10月に婚約を解消している。(澤田理沙)