GACKT、テレビ出演を断る理由「ストレスでしかない」
ミュージシャンのGACKTが21日、テレビ番組の出演を基本的に断ることにしているとブログで明かした。
かつてはバラエティー番組「堂本兄弟」などにも出演していたGACKTだが、「テレビ番組は基本断ることにしている」と明かすと、その理由について「正直、本当に苦手であることと 空気がなかなか読めない」といい、「神経質なせいなのか 自分がうまく立ち振る舞えないことが 正直ストレスでしかない」と吐露した。
その一方で、最近久しぶりに出演オファーをOKした番組があるそうで、「なかなか上手くならない自分の あたふたした立ち振る舞いが今でも嫌だが」と意外なコンプレックスを明かしながら、「まあ、それでもいいと言ってくれれば なかなか断ることも難しくなる」とつづっている。
GACKTは、来月25日に公開されるハリウッド映画『キングコング:髑髏島の巨神』の日本語吹き替え版で主人公の声を務める。(編集部・中山雄一朗)