故ダイアナ元妃&チャールズ皇太子の確執がドラマに
実在した有名な確執を描くライアン・マーフィーの新テレビドラマ「フュード(原題) / Feud」の第2シーズンが決まり、故ダイアナ元妃とチャールズ皇太子のストーリーになると E! News などが報じた。
第1シーズンの「フュード:ベティ・アンド・ジョーン(原題) / FEUD: Bette and Joan」は、映画『何がジェーンに起ったか?』のベティ・デイヴィスさんとジョーン・クロフォードさんの確執を取り上げている。同映画で姉妹を演じた二人は犬猿の仲で、男性や仕事をめぐって常に争っていたらしい。ベティはスーザン・サランドン、ジョーンはジェシカ・ラングが演じ、3月5日(現地時間)からアメリカで放送がスタートする。
第2シーズンの脚本はマーフィーと「ブラザーズ&シスターズ」のジョン・ロビン・ベイツが共同執筆するそう。「フュード:チャールズ・アンド・ダイアナ(原題) / Feud: Charles and Diana」は2018年に10エピソードで放送予定。(澤田理沙)