亀梨和也、女子高生の逆プロポーズに超絶イケメン対応!「僕から言います」
亀梨和也が13日、東京・蒲田女子高等学校で行われた映画『PとJK』春のスペシャル交通安全イベントに土屋太鳳とともにサプライズ登場。亀梨は、逆プロポーズしてきた女子高生に「僕から言います」とイケメン対応し、約300人の女子高生たちをキュンキュンさせた。
警視庁交通部と蒲田警察署による交通安全教室終了後、突如現れた亀梨と土屋に生徒たちはキャーキャー騒いで走り寄るなど大興奮。もみくちゃにされながらステージに上がった亀梨は「すごいエネルギー……」と戸惑うも、「なかなかこういう経験はないのでうれしいです」と笑顔を見せた。
この日は質疑応答が行われ、16年間彼氏がおらず告白された経験もない生徒から「モテる方法」を尋ねられた亀梨は、「まだ16歳じゃない。焦るの?」と驚きつつ、「今は、勉強を含めて女性としていろんなことを磨く時間にしていれば、自ずと出会いは訪れるんじゃないかな」とアドバイス。「どうしてそんなに格好いいんですか?」という質問には、「格好いいかどうかはわからないですけど、こういう風に応援してくれる環境が自分を律してくれて、ダメだ……と思った時に周りの存在が亀梨和也をシャンとさせてくれている」と自己分析した。
その後、亀梨登壇時から感激のあまり泣いていた生徒が、友達の応援を受けて「亀梨和也さんが大好き過ぎて困っています。結婚してください」と逆プロポーズ。勇気を出して告白してきたその姿に、亀梨は「(結婚の)タイミングがきたら僕から言います。引き続き、応援しながら待っていてください」と凛々しく答え、会場中に黄色い悲鳴を響かせた。
三次マキの人気コミックが原作の本作は、運命のイタズラで恋に落ち、秘密の結婚をした真面目な警察官・功太(亀梨)とピュアな女子高生・カコ(土屋)が、大事件を乗り越えて幸せをつかもうと頑張る姿を描いたハッピーラブストーリー。(取材/錦怜那)
映画『PとJK』は3月25日より全国公開