白濱亜嵐が「好きだ」 公開疑似告白に女子高生150名が黄色い悲鳴
映画『ひるなかの流星』の胸キュン“恋愛相談”教室イベントがスペースFS汐留で行われ、永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐、山本舞香が出席。女子高生たちの恋愛相談に乗ったほか、白濱が自身の告白シチュエーションを再現し、会場が黄色い悲鳴に包まれる一幕もあった。
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この日は150名の現役女子高生が招待され、上映後には教室に模したステージで登壇者が教師・生徒に扮して 観客の相談に乗る恋愛相談イベントを実施。
「仲良くなりすぎて友達以上の関係になれない男友達を恋愛対象にするには?」「クラスの人気者から告白されたけど、相手の事を好きか分からないけどどうしたらいい?」「自分を恋愛対象と思っていない幼馴染を異性として意識させたい」などリアルな質問について一緒に考え、幼馴染の相談には山本が「『幼馴染やめよ』って言ってみたら」と名案が飛び出して感嘆の声が上がるなど、大盛り上がりだった。
中でも、「告白するならTEL、LINE、直接のどれがいいですか?」という相談に、三浦が「男からだったら直接いくよな」と話すと、白濱も「間違いないですね。直接ズバッっと『好きです、付き合ってください』って」と 同意。すかさず二人は向き合い、白濱が「好きです」と告白すると三浦が「ごめんささい」と即答するノリツッコミも行って笑いに包んだ。
イベントの終盤には、三浦が「疑問なんだけど、直接って何て言うのかやってみてよ?」と白濱に投げかけ、白濱が促されるようにステージ中央に立つ場面も。「ヤバイ! ヤバイ!」と興奮する客席に向かって、白濱は「僕はストレートに……」と説明し、「好きだ」と告白のシチュエーションを再現すると黄色い悲鳴が沸き起こっていた。
本作はやまもり三香の少女漫画を実写映画化した青春ラブストーリー。東京の高校に転向してきた田舎育ちの高校生・与謝野すずめ(永野)が、面倒見のいいイケメン担任教師・獅子尾五月(三浦) と、女嫌いの同級生・馬村大輝(白濱)との間で揺れる姿を描く。(取材・文:中村好伸)
映画『ひるなかの流星』は2017年3月24日に全国公開