土屋太鳳に「その話し方どうした?」幼なじみ俳優が発言を謝罪
俳優の野村祐希(22)が27日、幼なじみの女優・土屋太鳳(22)についての番組での発言をTwitterで釈明し、「誤解をさせてしまってすみません」と謝罪した。
野村は「水戸黄門」の飛猿役で知られる俳優・野村将希の次男。土屋とは幼稚園、小学校が同じ幼なじみで、それ以降も連絡を頻繁に取り合う仲良しグループの一員だという。昨年10月に土屋がブログでツーショットを公開して話題になっていた。
二人は26日に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」で共演。土屋は小さいころから男勝りなタイプだったそうで、野村は「“漢”(オトコ)じゃないかって思うくらいの性格」「(土屋が出ている)恋愛モノを観ていると、こそばゆいというか違うだろ! と思う」などと土屋の素顔を紹介。
MCを務めた宮迫博之から「普段も太鳳ちゃんはこんな(おっとりした)しゃべり方なの?」と聞かれると、「何年か前に久々に会ったとき、え、おまえどうしたの? その話し方どうした? って」と驚いたことを明かし、その発言はネットニュースでも取り上げられ、広まっていた。
放送翌日、Twitterを更新した野村は「僕の発言で太鳳がキャラを作ってる、と捉えてる方がいるんですけど」と切り出すと、「あれは高校生になってから小学校ぶりに会って話した時に『あの太鳳が大人になってる!』とびっくりしたわけでありまして、キャラを作ってるということを言ったわけではないのです」と真意を説明。「誤解をさせてしまってすみません(´-`)」と謝罪し、「いつか演技の場で共演させて頂けるよう精進致します(`_´)ゞ」とつづった。
土屋も同日、Instagramに野村とのツーショットを投稿。「『行列のできる法律相談所』を観てくださった方々、本当にありがとうございました!!!野村祐希くんとの初共演。記念すべき時間になりました ^ ^ 祐希が話してくれたように私は男っぽい(祐希曰くサンズイの“漢”笑)ので、女の子らしい役は難しくて…」と役柄とのギャップを明かしている。(編集部・中山雄一朗)