ブルゾンちえみも大興奮「ダーティ・ワーク」日本のiTunesで1位に
人気女性お笑い芸人・ブルゾンちえみがネタで使っている、米歌手オースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」が29日、日本のiTunesソングチャート1位を獲得した。
来日中のオースティンは「#DIRTYWORK is #1 in Japan!!! 愛してます」と日本語を交えてツイート。ブルゾンも「オースティンの『Dirty Work』が、日本のiTunes ランキング1位になりました!!!!!!!!!! これはヤバイ!!!!! 私も嬉しい!!!!!!!!!!」とTwitterでファンに報告した。
オースティンは2010年、あらゆるアーティストのカバーをYouTubeに投稿し始めたことをきっかけに注目を浴び、“第2のジャスティン・ビーバー”とも評される20歳。おととしリリースした楽曲「ダーティ・ワーク」が、今年に入って大ブレイク中の芸人ブルゾンちえみの十八番「キャリア・ウーマン」ネタで使用されたことで、日本でも人気を集めている。
29日の朝には日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演し、「ダーティ・ワーク」を披露。ブルゾンについて「ぜひ一緒に何かやりたい。ミュージックビデオに出てもらうとか」とラブコールを送っていた。(編集部・中山雄一朗)