松岡修造、長女が宝塚合格!父として感謝と熱いメッセージ
元プロテニス選手でスポーツ解説者の松岡修造が30日、オフィシャルサイトを通じて、長女・松岡恵の宝塚音楽学校合格を報告し、父親としての喜びと娘へのメッセージをつづった。
「沢山の人たちに感謝!」と題した更新で松岡は、「この度、長女、松岡恵が宝塚歌劇団に合格しました」と報告。「父親として心から嬉しく思います」と心境を告白した。
母親は元星組男役の千波静、父方の曾祖父は宝塚の創始者・小林一三氏。そのため、幼いころから宝塚歌劇団を観劇してきた松岡は「僕を含め沢山の人に元気と幸せを与えてくれる場所だと思っています」と宝塚への思いを明かす。
そのうえで松岡は、小林氏の言葉を引用しながら「『清く、正しく、美しく、朗らかに』を心に日々邁進してほしいと願っています」と娘に熱いメッセージ。自らを省みるように「健康に、そして僕のように周りの人たちに迷惑をかけないで、感謝の思いを大切に自分の道を歩んでほしいです。宝塚の血が流れる 父、松岡修造」とつづっている。(西村重人)