どう思う?「モテる為に生きてる」元HKT菅本裕子の“モテ”持論が話題
「モテる為に生きてます」と宣言する元HKT48メンバーで現在は“モテクリエイター”として活躍する、ゆうこすこと菅本裕子が2日、自身のブログで明かした「モテる」という言葉に対する持論が話題になっている。
インターネット番組やイベント、SNSなどを通じて発信されるファッションやメイクが同世代に支持されている菅本。モデルとしての側面とコンテンツなどを企画するクリエイターの顔を持つ独自路線も注目されている。
「幸せしか見えない」と題したこの日の投稿で、菅本は「以前の私は、『不幸な私』が好きだったのかもしれない。『かわいそうな私』が好きだったのかもしれない」と吐露。続けて「不幸や、悲しいことにしか目が行ってなかったから、幸せに気づけなかったんだけど、自分をポジティブな方向にチューニングしてから、今は不幸が見えないなあ。今になって思う。不幸を売りにするなんて、下品だ。幸せ満点! ハッピー満点! そういう子の方が絶対に愛されるんだ! モテるんだ!」と前向きにつづった。
そして「あ! ひとつ言わせてください!」と前置きすると、「『モテる』を履き違えてる人多すぎ! もう! 、、と、かわいく言っていますが正直心の中でちょっと傷ついた 本当の『モテる』は、みんなに愛されてるってこと。『彼氏何人いるんですか?』『毎日飲み歩いてるんですか?』『ボディータッチしまくるんですよね? 僕にもしてみてくださいよ~』←これには呆れた それは、『モテ』ではないから! もう! 失礼しちゃうわ~もう!」と経験談を交えつつ持論を展開した。
これはファンの共感を得たようで、「本当のモテるはみんなに愛されてるってこと、ってそれ、すごくわかる!!!」「ゆうこすと一緒にいて、キラキラオーラを分けてもらえるような、笑顔になれるような、それがモテだよね」「自分だけじゃなくて、周りにもhappyを、与えられる人が本当のモテ人間やと思う」と賛同のコメントが届けられている。(山田貴子)