50歳出産のジャネット・ジャクソン、大富豪の夫と破局
今年1月3日に第1子となる息子イーサくんを出産したジャネット・ジャクソン(50)が、2012年に結婚したカタール人の夫で大富豪のウィッサム・アル・マナ氏(42)と別れたという。
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「残念ながら、ジャネットとウィッサムはうまくいっていないという結論に達し、別々の道を行くことにしました。二人とも忙しい人間ですが、別れても良い両親で居続けようと決めています。円満な別れで、イーサくんはロンドンを拠点にする母親ジャネットと一緒に暮らします」と情報筋は Mail on Sunday にコメントしている。
今回が3度目の結婚となるジャネットは、1984年に約1年の結婚生活の末、ジェームズ・デバルジと離婚。2人目の夫レネ・エリゾンドとは結婚して約9年後の2000年に別れている。
イーサくんの誕生後、ジャネットとウィッサムはできる限り息子と一緒に時間を過ごし、人にあまり会っていないと報じられていた。「ジャネットと赤ちゃんは元気にしています。手伝いを雇い、夫も付き添っています。困難な妊娠だったので、健康な赤ちゃんが誕生したことは幸運でした。医師にも恵まれていました。知人の何人かは赤ちゃんに会わせてもらっており、ジャネットは母親になったことに興奮しています。赤ちゃんにメロメロで、今は赤ちゃんと一緒に時間を過ごすことだけを望んでいます。そのうちエクササイズも始めるでしょうが、今はゆっくりしています」と出産後に関係者は語っていた。(BANG Media International)