サラ・ジェシカ・パーカーの離婚ドラマに新キャスト
離婚を題材にした米女優サラ・ジェシカ・パーカーの新コメディードラマ「Divorce/ディボース」の第2シーズンに、「アグリー・ベティ」でアマンダを演じたベッキー・ニュートンと、「レスキュー・ミー ~NYの英雄たち」のスティーヴン・パスクールがキャスティングされた。TV Line が報じた。
離婚が題材…第2シーズンに出演するベッキー・ニュートン【写真】
同ドラマは10年以上結婚生活を送ってきたロバート(トーマス・ヘイデン・チャーチ)とフランシス(サラ)に突然訪れた離婚劇を描いたダークコメディー。
スティーヴンはフランシスの恋愛対象として出演するが、離婚が成立していないため、カジュアルな関係からスタートするよう。一方、ベッキーが演じるのは不動産エージェントのジャッキー。彼女はロバートと交際をスタートするらしい。
第2シーズンは10エピソードが予定されており、今年中にスタートするのではないかとみられている。(澤田理沙)