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松本人志、デキ良すぎと絶対の自信!密室笑わせ合いサバイバル「ドキュメンタル」シーズン2配信

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シーズン10まで作りたい? 「ドキュメンタル」について語った松本人志
シーズン10まで作りたい? 「ドキュメンタル」について語った松本人志 - (C)2017 YD Creation

 ダウンタウン松本人志が手がける密室笑わせ合いサバイバル番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン2の配信がAmazonプライム・ビデオにて4月26日より独占配信、13日に行われた合同取材に出席した松本が、新シーズンについて「出来があまりにも良すぎる」と自信を見せた。

【写真】「ドキュメンタル」フォトギャラリー

 本番組は、10人の芸人たちが自腹の参加費100万円を握りしめ、芸人のプライドをかけて挑む密室笑わせ合いサバイバル。2016年11月30日よりAmazonプライム・ビデオで配信されたシーズン1の第1話、第2話は、日本で配信されたAmazonオリジナル作品の中で、最も多いストリーム数と最も長い視聴時間を記録する人気を誇った。

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 今回の人選について「自分たちで笑いを取りにいく人たちというか。ディフェンスよりオフェンスが得意な10人を選べたかなという感じですね」と説明する松本。今回は、日村勇紀バナナマン)、児嶋一哉アンジャッシュ)、小峠英二バイきんぐ)、大島美幸森三中)、津田篤宏ダイアン)、吉村崇平成ノブシコブシ)、斉藤慎二ジャングルポケット)という7名が初参加となる。これらの初参加組については「吉本所属ということにとらわれることなく、どんどん間口を広げていきたいですからね」と満足げな様子。

 さらに宮川大輔藤本敏史FUJIWARA)、ジミー大西という前回も参加した3名は続投している。宮川、藤本に関しては「全く初めての人たちばかり10人でスタートしたら、それはどうかなというところがあって。だったら経験者が2人いてくれたほうがいいかなと。大輔とフジモンは前回もムードを作ってくれたんで、面白い展開が生まれやすいかなと思ったんですよね」と全幅の信頼を寄せている様子。一方のジミーに関しては「飛び道具ですよね。まあ、早い段階でいなくなるでしょうが」と笑ってみせたが、こちらのキャスティングについても満足げな様子だった。

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 シーズン1、シーズン2と続けば、当然シーズン3を期待する声も飛び出してくるが、その声には「もちろんやってみたいと思いますよ」と即答した松本。しかし、「ただ、これは本当に言い過ぎるとあれなんですが、シーズン2の出来があまりにも良かったので、今後、これを超えるのは相当難しいというかね。そこが悩ましいところですね」と付け加えた。

 芸人以外が参加する可能性については、「芸人にかぎらず、女優さんとかミュージシャンの方が出てくるのは面白いかもしれないですね。T.M.Revolutionなら風を浴びといたら笑うみたいなね」と笑顔の松本。自身がプレーヤーとして参加するという可能性もあったはずだが、「僕は参加したかったんですけど、まわりが止めるんですよ。なんなんですかね」といぶかしげな顔を見せつつも、「でもいつかは参加してみたいですし。もっと言うならシーズン10まで続ければ、チャンピオン大会もできる。そうしたら面白いと思う」とさらなる構想を明かしてみせた。(取材・文:壬生智裕)

「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン2は4月26日よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始

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