死んだ強盗夫の代わりに妻が…『それでも夜は明ける』監督の新作に新キャスト
スティーヴ・マックィーン監督の『それでも夜は明ける』やテレビシリーズ「ハンド・オブ・ゴッド」のギャレット・ディラハントが、マックィーン監督の新作映画『ウィドウズ(原題) / Widows』で再タッグを果たすことになったとDeadlineが報じた。
本作は『ゴーン・ガール』原作者のギリアン・フリンの小説の映画化で、4人の強盗たちが計画執行中に命を落とし、残された妻たちが次なる盗みを仕掛けるというストーリー。マックィーン監督とフリンが共同で脚本を手掛ける。ディラハントの役柄の詳細は伝えられていない。
その他のキャストに、『フェンス』で今年のアカデミー賞助演女優賞を受賞したヴィオラ・デイヴィスのほか、コリン・ファレルやリーアム・ニーソンらが決まっている。(鯨岡孝子)