20歳・高杉真宙の鍛えた背中を覗き見…人生初の握手会にも挑戦
「仮面ライダー鎧武/ガイム」シリーズや映画『PとJK』『ReLIFE リライフ』などに出演している俳優の高杉真宙のセカンド写真集「20/7」の一部が公開され、彼の鍛え上げられた背中を覗き見るようなショットが披露。また高杉は本写真集発売に際し、人生初の握手会イベントに臨むことが明らかになった。
19歳から20歳へ大人の階段を上った高杉の姿を7人の写真家が切り取った写真集「20/7」。タイトルには「20 age/7 people(7人の写真家が切り取った20歳の高杉真宙)」という意味と、「24/7(毎日、四六時中)」の言葉に絡めた「20歳の高杉真宙を毎日眺めてほしい」という意味が込められているという。写真集には雑誌で連載されたアザーカットのほか、撮り下ろしたフォト、ロングインタビューも併載されている。
写真では、メガネ男子の高杉、スイッチのオン・オフを切り替える高杉、花びらが散る中で妖艶な顔を浮かべる高杉など、さまざまな表情を見せている彼。高杉は「僕は去年から今年にかけて映画のお仕事が増え、たくさんの監督と出会ったことで、“色々な撮り方があるんだなぁ、こんな自分もいるんだなぁ”と役を通して感じる機会が多かったんです」と20歳という節目においてさまざまな発見があったことを明かすと、「写真は映画やドラマなどとまた違って、そのままの高杉真宙が写されていると思うのですが、演技をしている時と共通する部分がありました」とも話す。
また初の握手会については、「今までファンの皆さんと直接お会いする機会がなかなかなかったので、どんな感じなのか想像がつかなくて……とても緊張しています(笑)。皆さんとお会いするのが本当に楽しみです!」とコメント。握手会イベントの詳細は後日公表される。(編集部・井本早紀)
高杉真宙セカンド写真集「20/7」は7月1日より2,500円(税抜き価格)で発売(ワニブックス刊)