「NYボンビー・ガール」第6シーズンで終了
ニューヨークでウエイトレスとして働く2人のボンビー・ガール、マックスとキャロラインを主人公にした米テレビドラマ「NYボンビー・ガール」がキャンセルされ、第6シーズンで終了するとTVLineなどが報じた。
第6シーズンのフィナーレの放送後、ショーランナーのミシェル・ネイダーは、まだまだ語りたいストーリーがあるとコメント。「この娘たちの物語はこれで終わりではありません。わたしたちも、ここで終わらせたくないし、視聴者も終わってほしくないと思っているはず。更新される保証はないけど、このエピソードはシリーズフィナーレとして書いたわけではありません」と言っていた。
第7シーズンが実現していれば、何度も話には登場しているマックス(カット・デニングス)の母親役で歌手のシェールがゲスト出演する可能性があったという。当初は第6シーズンの終わりに母親を登場させる予定だったらしいが、ぴったりの女優が見つからないため延期していたそう。シェールとは出演交渉を始めたばかりだったらしい。(澤田理沙)