イケメンすぎ! 中谷美紀のベリーショート姿に絶賛の嵐
22日、女優の中谷美紀(41)が今秋放送されるWOWOWの新ドラマ「片想い」で性同一性障害の主人公を演じるためベリーショートになった姿が公開され、そのイケメンすぎるビジュアルが話題になっている。
同作はベストセラー作家・東野圭吾がジェンダーを題材にした同名ミステリー小説のドラマ化。中谷は、アメフト部の元女子マネージャーで、男性の心を持っていることを周囲に隠して生きてきたが、ある日突然、かつての仲間の前に現れ「オレは、人を殺した」「今、オレは……男として生きている」と衝撃の告白をする主人公・美月を演じる。
中谷は役柄に近づくため筋力トレーニングを行ったほか、髪を15センチばっさりカットしてベリーショートに。ネット上では「何このイケメン」「そこら辺のイケメン俳優よりずっとカッコいい!」「美人はどんな髪型でも似合うっていう典型だな~」など絶賛の声が相次いでいる。
中谷自身も「もう女性に戻れなくなってしまうのではないかと、少々心配にはなります」と役にのめり込んでいる様子で、「美月と同じ悩みを持つ方々がご覧になった際に、ご自身を受け入れ、認めるための後押しとなるような作品になるよう願っています」とコメントしている。(編集部・中山雄一朗)