「銀魂」実写ドラマも制作!真選組が活躍する原作の“泣ける”エピソードを映像化
週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋による人気コミックを実写化した映画『銀魂』(7月14日公開)と同一のキャスト・スタッフによるオリジナルドラマが制作されることが明らかになった。劇中の武装警察・真選組が活躍する原作の人気エピソードが全3話で実写ドラマ化され、映像配信サービス「dTV」で7月15日より配信される。
パラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む風変わりな侍・坂田銀時とその仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く「銀魂」。dTVオリジナルドラマ版は、真選組が登場する“泣ける”エピソードを描いた感動巨編となり、主人公・銀時(小栗旬)に加え、真選組局長・近藤勲(中村勘九郎)、鬼の副長と呼ばれる土方十四郎(柳楽優弥)、ドSな一番隊隊長・沖田総悟(吉沢亮)といった真選組メンバーが総出演。劇場版同様に福田雄一が脚本・監督を務める。
本ドラマのストーリーの詳細は明かされていないが、“原作の超絶人気エピソード”の実写化であり、男たちのアツい絆を描くとのこと。配信に先立ち公開された場面写真の1枚には、普段のひょうひょうとした態度とは異なり、シリアスな雰囲気を漂わせる銀時の姿が。そしてもう1枚には、道場と思われる場所で竹刀を構えてにらみ合う土方と沖田。描かれるのはいったいどのエピソードなのか、期待がふくらむ。(編集部・小山美咲)
dTVオリジナルドラマ「銀魂」は映像配信サービス「dTV」にて7月15日より独占配信 全3話(全話一挙配信)