『チャーリーズ・エンジェル』リブート版、2019年6月全米公開決定!
3人のキュートでセクシーな女探偵がミッションに挑む映画『チャーリーズ・エンジェル』のリブート作品の全米公開日が2019年6月7日に決定した。
1970年代にテレビシリーズとして人気を博し、その後、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演で映画シリーズ化もされた『チャーリーズ・エンジェル』。今回のリブート作品では、『ピッチ・パーフェクト2』で演技だけでなく、監督としての手腕も発揮したエリザベス・バンクスがメガホンを取ることになっている。
また、The Tracking Board によると、Netflixのドラマシリーズ「ナルコス」を手掛けたダグ・ミロ&カルロ・バーナードが脚本を担当。キャスティングはまだ行われていないものの、3人の“エンジェル”のうち1人は、黒人女性になるようで、スタジオ側は『ムーンライト』のジャネール・モネイを第一候補に考えているとのこと。新生チャーリーズ・エンジェルは一体誰に決まるのか。期待は高まるばかり。(編集部・石神恵美子)