笑っちゃう!「クワンティコ」主演女優、恋人とレッドカーペットは歩かない
米テレビドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」の主演女優プリヤンカー・チョープラが、恋人を連れてレッドカーペットを歩くことはないと Access Hollywood Live で語った。
舞台裏を追ったドキュメンタリー映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』【動画】
プリヤンカーはニューヨークのメトロポリタン美術館で5月に開かれたモードの祭典「メットガラ」に歌手ニック・ジョナスと一緒に到着し、大きな話題に。しかし一緒にいた理由は、同じホテルで準備をし、同じテーブルに座ることになっていたからで、それまでに1度しか会ったことがなかったという。「笑っちゃうわ。誰かと10分、会話をしているだけで、その人の赤ちゃんを産むことになっちゃうんだもの」とコメント。
彼女によると、仕事とプライベートは一緒にしたくないため、恋人がいたとしても、彼をレッドカーペットイベントに連れていくことはないという。「これまでも連れて行ったことはないわ。わたしには必要ないことよ。レッドカーペットはわたしのためのものにしたいし、仕事で評価してもらいたい。だから、将来的に誰かと一緒にレッドカーペットを歩いたとしても友達よ」とコメントしている。(澤田理沙)