『ワンダーウーマン』予告編に最優秀賞!
優秀な予告編やポスターなどに贈られる第18回ゴールデン・トレーラー・アワードが発表され、北米公開初週3日間の売り上げで女性監督作品として史上最高を記録するなど大ヒットしている映画『ワンダーウーマン』の予告編「ワット・シー・イズ(原題) / What She Is」が、最優秀賞に当たるベスト・オブ・ショー賞とベスト・ファンタジー/アドベンチャー賞を受賞したほか、ポスター「ティザー(原題) / Teaser」でベスト・2017年夏・ブロックバスター・ポスター賞を獲得した。
同アワードは映画監督やプロデューサーたちが審査員を務め、アクション、アニメーション/ファミリー、ドラマなどのカテゴリー別で審査。最多となる5部門で賞を獲得したのは『レゴバットマン ザ・ムービー』で、ベスト・アニメーション/ファミリー賞、ベスト・ラジオ/オーディオ・スポット賞などを受賞した。主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
■ベスト・オブ・ショー賞
『ワンダーウーマン』(予告編タイトル「ワット・シー・イズ(原題)」)※( )以下同
■ベスト・アクション賞
『ベイビー・ドライバー』(「バーン・アウト(原題) / Burn Out」)
■ベスト・アニメーション/ファミリー賞
『レゴバットマン ザ・ムービー』(「ドメスティック・トレーラー(原題) / Domestic Trailer」)
■ベスト・ファンタジー/アドベンチャー賞
『ワンダーウーマン』(「ワット・シー・イズ(原題)」)
■ベスト・ホラー賞
『イット(原題) / IT』(「スライド(原題) / Slide」)
ほか