夏菜、朝ドラ時代荒れまくっていた…酒ばかり飲んでた日々
女優の夏菜(28)が、NHK連続テレビ小説「純と愛」でヒロインを演じていたころ、プレッシャーからお酒ばかり飲んでいたことを明かした。16日放送のテレビ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系・午後9時55分~10時52分)で告白した。
ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と坂上忍がゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う、同番組内の人気企画「本音でハシゴ酒」で、「正直、女優業が楽しめない」と切り出した夏菜。ヒロインに抜てきされた朝ドラ「純と愛」(2012年10月~2013年3月放送)では、その前に放送され高視聴率を獲得した朝ドラ「梅ちゃん先生」(2012年4月~9月放送)と視聴率を比較されることで苦悩していたという。
さらに荒れていたという朝ドラ時代は、彼女以外の人間から見てもその様子がわかるほどだったよう。当時のマネージャーから寄せられたのは、「現場でキレまくっていた」という仰天エピソード。同席した松本も「こんなに本音って、言っていいんですか?」とこぼしていた。
彼女のほか16日放送の「ダウンタウンなう」では、歌手の秦基博やジャーナリストの田原総一朗がゲスト出演する。(濱島裕)