なにこれ切ない…ムーディ勝山の現在とは?最近の投稿が話題に
「右から来たものを左へ受け流す」という歌ネタで知られるお笑いタレントのムーディ勝山が14日、自身のTwitterであまりにシュールな投稿をし、注目を浴びている。
10年ほど前に、ムード歌謡風の歌をアカペラで披露するネタで一世を風靡したムーディ。もちろん現在もお笑い芸人として舞台やイベントに登場し、ラジオ「ムーディ勝山の受け流さないラジオ」(かつしかFM)やテレビ番組に出演しているが、あまり見かける機会がなく、すっかり一発屋のイメージで多くの人にとって“あの人はいま”的な存在となっていることだろう。
そんなムーディに再び大衆の関心が向くきっかけとなったのが、ムーディ自身が「何から守られているんだろう」というコメントを添えて投稿した写真。そこに写るのは、デパートの紳士服売り場と思しき場所で、おなじみの白いタキシードと蝶ネクタイ姿でマイクを掲げるムーディと、そのかたわらで彼を守るように両手を広げる警備員……。しかし、周囲に人影はまったくない。
本人も言っているが、警備員は一体何からムーディを守ろうとしているのか。これは営業の一幕なのか、テレビ番組の撮影か何かなのか、はたまたネタ画像なのかもまったく不明だが、「シュールすぎる」と多くの人が注目。SNS上には、「右から、右から、何かが来てる!」「孤独から守っているのです。。」「世間の荒波…」と警備の目的を見出そうとする人が続々。
そのほか、「ムーディ勝山さんで初めて笑いました(笑)」「声出して笑ってしまったw」「ムーディ史上1番おもしろい」「仕事で嫌なことあったけど、これ見て爆笑しましたw」といったコメントも多く、独特なセンスが称賛されている。(山田貴子)