9歳の小林幸子とお父さん!デビュー前の写真に「かわいい」の声
歌手の小林幸子(63)が18日、デビュー直前、9歳の頃の写真をオフィシャルブログで公開して「小さい頃から可愛かったんですね~」などのコメントが寄せられている。
父の日だったこの日、小林は「父に感謝」というタイトルでブログを更新。17日に開票された「AKB48 49thシングル選抜総選挙」で大きく躍進した荻野由佳(NGT48)への祝福の言葉や、18日に生出演した「NHKのど自慢」の衣装を紹介し、「最後に父の日ということで、デビュー直前9歳の私と父の写真。デビューに導いてくれた、父に感謝」とつづって写真を掲載した。トロフィーを手にした小林とギターを持つ父親がカメラに向かって笑っているその写真にブログの読者からは「小さい頃の幸子さんお父様に似てますね。かわいい!」「幸子さんのお父様が歌手の道に導いてくれて私も本当に感謝です!」といった声が上がっていた。
小林は1964年、10歳の時に「ウソツキ鴎」でデビュー。1979年に「おもいで酒」が200万枚を突破する大ヒットを記録し、同年に初出場したNHKの「紅白歌合戦」には33回連続で出場した。ステージで見せる豪華な衣装の迫力からインターネット上では「ラスボス」の愛称で親しまれており、「ニコニコ超会議」やコミックマーケットへの参加など幅広く活躍している。(五十嵐洋介)