ベン・アフレック主演『ザ・コンサルタント』続編が進行中!
ベン・アフレック主演の映画『ザ・コンサルタント』の続編企画を米ワーナー・ブラザースが進めているとDeadlineが報じた。
『ザ・コンサルタント』は、世界中の危険人物の裏帳簿を取り仕切る会計士にして、すご腕の殺し屋でもある高機能自閉症のクリスチャン・ウルフ(ベン)の姿を描いたサスペンスアクション。製作費は4,400万ドル(約48億4,000万円)と控えめながら、世界興行収入1億5,516万45ドル(170億6,760万4,950円)を稼ぎ出すヒットとなった。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)
現在、ワーナーは主演のベンと、監督のギャヴィン・オコナー、脚本家のビル・ドゥビュークが続編に戻ってきてくれるよう交渉中だという。
ベンとワーナーは長年いい関係を築いており、タッグ作には監督・主演作『ザ・タウン』『アルゴ』などがあるほか、今後もバットマン役を務めた『ジャスティス・リーグ』(11月23日日本公開)、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のマット・リーヴス監督がメガホンを取るバットマン単独映画(公開日未定)の公開が控えている。(編集部・市川遥)