ブルースハープを吹く高橋一生がヤバい!スカパラ&浜野謙太と夢のセッション
27日、俳優の高橋一生、ミュージシャン、俳優の浜野謙太、東京スカパラダイスオーケストラのコラボレーションWEBムービーがキリンビールのYouTube公式チャンネルで公開となり、ブルースハープを担当する高橋が「カッコ良すぎる」とネット上で反響を呼んでいる。
「氷結(R)ICEBOX『あたらしくいこう 2017』高橋一生×浜野謙太篇 ウェブムービー」では、高橋が「issey」、浜野が「KENTA」の名義で東京スカパラダイスオーケストラに期間限定で加入し、高橋はブルースハープを、浜野はトロンボーンを担当している。
WEBムービーではショーレストランのような空間に、ホワイトのスーツを着用した高橋と浜野がテーブルから立ち上がるところからスタート。舞台が徐々に明るくなるとスカパラと高橋、浜野が集合。高橋がポケットからブルースハープを取り出しソロ演奏を披露すると、それを合図に浜野のトロンボーン、スカパラのセッションが始まり、「Paradise Has No Border」を演奏。高橋と浜野をメインに据えた迫力、息の合ったパフォーマンスはもちろん、浜野の軽やかなダンスステップに引き込まれる。
かねてからたしなんでいたブルースハープを今回初披露するという高橋は「音楽はプライベートでも触れる機会が多く、楽しんで撮影に臨むことが出来ました」と撮影を振り返り、浜野は「高校生の頃から憧れ続けていたスカパラさんとひと時の共演ができて感動でした。いつか加入しようと決めました。一生くんとの音の絡みも絶妙なミスマッチ感がたまらなくて、俺たち最高」と夢のセッションの実現を歓喜している。
本WEBムービーは、「キリン 氷結(R)」と「森永製菓 ICEBOX」のコラボレーションとして実施される「氷結(R)専用ICEBOX[トリプルミックス]当たる!キャンペーン」を記念して制作され、CMも放映される。(編集部・石井百合子)