ハリウッド版『デスノート』予告編!死神リュークの姿がついに!
日本の人気コミック「DEATH NOTE」をハリウッドで実写化したNetflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』から日本語版予告編とキービジュアルが公開され、死神リュークの姿がお披露目された。
ハリウッドで実写映画化!『Death Note/デスノート』予告編
大場つぐみ(原作・原案)と小畑健(作画)による人気コミック「DEATH NOTE」をNetflixが実写映画化した本作。『サプライズ』『ザ・ゲスト』の気鋭アダム・ウィンガードがメガホンを取り、主人公ライト・ターナー役に『きっと、星のせいじゃない。』のナット・ウルフ、L役に『ストレイト・アウタ・コンプトン』のキース・スタンフィールド、ヒロインのミア・サットン役に『ナイスガイズ!』のマーガレット・クアリーといったハリウッドの若手キャストが名を連ねているほか、名優ウィレム・デフォーが死神リュークの声を担当している。
この度公開された予告編では、主人公ライトがデスノートを手にして、徐々に殺人者キラ(KIRA)と化していく姿が描かれる。死神リュークも姿を現し、「さて始めよう」とライトに語りかける。ライトが次々にデスノートで殺人を行っていく一方で、それを追うミステリアスな名探偵Lとの間に緊張感が増していく、息の詰まる映像に仕上がっている。併せて、死神リュークのキービジュアルも披露され、ハリウッド版でも原作コミックでの姿に比較的近いまま、トレードマークとも言えるお馴染みのリンゴを手にしている。(編集部・石神恵美子)
Netflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』は8月25日より全世界同時オンラインストリーミング