内田理央、女子プロレスラー姿が公開!コブラツイストも披露
女優・モデルの内田理央が出演する舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」から、女子プロレスラー役を務める内田のインパクト絶大なビジュアルが公開された。
本公演は、芸能事務所・レプロエンタテインメントの創立25周年プロジェクトとしてオープンした劇場「浅草九劇」で上演される舞台の第3弾。劇団子供鉅人の新作で、社会の落ちこぼれ女性ばかりが集まる女子プロレス団体「メスの穴」を舞台に、謎の自殺を遂げた女子プロレスラー・マンモス稲子の人生と、彼女をめぐる女子レスラーたちの「生きること」への復讐と再生の物語が描かれる。
内田も役名などは不明だが、「メスの穴」に所属する女子プロレスラー役で出演。公開されたビジュアルでは、ブルーのリング衣装にツインテールというド派手ないでたちで、同じくレスラーを演じる億なつきにコブラツイストをかけている。
同作は、“プロレスの演劇”ではなく、“演劇をプロレスで見せる”意欲作になるといい、公演内での躍動的かつパワフルなパフォーマンスも見どころ。特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」や映画『血まみれスケバンチェーンソー』などアクションを要求される作品でも活躍してきた内田の躍動にも注目だ。
舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」は大阪・HEP HALLにて10月17日(火)~10月23日(月)、東京・浅草九劇で11月6日(月)~11月19日(日)まで公演